Blog 花のつばさにのって

HealingMessage2020/05/14

今日のメッセージはアンバランスのメッセージの続きのような、関連したメッセージになります





一人になる時間

何よりも大切だ



置かれた身の上で

それが難しいのはわかるが



私たちは思うよりずっと

周囲の環境に影響されている



人だけでなく

環境情報、その土地の記憶などと言うものもある

全く影響を受けないものはいない



常に揺らぎながら自分という存在を確認するのだから

周囲にあるものがよくないというわけではない



無菌室や色の何もついていないただの四角の箱に入れば良いというものではないというのは

理解できるでしょう



しかしながら

自分がどのようであるかを

少し離れて落ち着いてみるのがとても大切なことなのだ



引き続き

少しの時間でも良いので

静かに自分の内側に目を向ける

そんな時間をとってほしい





そしてここから先は

一人でいるほうが良い

一人になりたいと思うことが多い場合の話だ




よく一人でいる

ずっと一人でいる



これもまたバランスからいくと

少し注意がいる



悪いと言っているのではない

バランスの観点から物を見ると良い



人から離れたい

干渉されたくない



これには

過去の記憶が関わっていることが多い



自分の人生だけではなく

その魂がそれまでどのように過ごしてきたかにもよる



影響をされやすく疲れるから

一人になりたい

干渉されるのが嫌だから

一人になりたい

圧迫感を感じる

味方がいない気がする

どこかに行ってはいけない気がする




いったいどこからやってくるのかわからないが

どうしてもそんな気がする

いつもそんな気がして説明がつかない



そんな気持ちをじっと隠している人もいることだろう

誰とでも仲良くフレンドリー

協力し合って助け合って

それらが善とされている社会で



自分の感覚を出しづらいことだろう

それを孤独感と表すこともあるかもしれない



個々人の背景は一人一人違うので

例を挙げることはできないが



理由のない、説明のつかない思いは

なんであれ魂や細胞に記憶されていることが多い



脳や心の問題ではない



意識していないかもしれないが

ひとりでいたいその後ろに罪悪感も一緒に潜んでいることも

案外多いのだ。



まずひとりでいたいという希望に

罪悪感はいらないものだと伝えよう



ずっと一人になってしまって寂しいだろう?って?

ひとりでいることと寂しさは無関係だ。



まず自分の性質や

理由なく思ってしまうことについて罪悪感を

手放してみよう



矛盾することを言うようだが

ひとりでいることを推奨しているのではない

バランスの問題だ



これから魂の記憶を解放していくものたちが増えていく

新しい時代に入っていくのだ



過渡期である

これが性質だと思っていたものも

手放すことによって



思いも掛けない自分に出会っていくことになる

手放せていかないと少し苦しいことも感じるだろう



まず自分を責めることをやめて

一人になる時間を作り



自分のこれまでを振り返って

自分の性質について考えてみよう



手放せる性質というものが見えてくるだろう

新しい時代への準備の期間だ

本来の自分の姿に戻っていく時が来ている

アリエル

365日のメッセージ




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