人を助けることについて
人助け
良くある間違いだが自分の周りにいる人を一番に助けることに奔走する人がいる
良くないと言っているわけではないが
それは自分の仮の姿を助けているという理解が必要だ
なかなかこれを理解するものはいないが
自分が助けられているという感覚に気がつくことができたものは長く人を助ける仕事につくことになる
これを自分が助けているが他人は人を助けない、やり方がおかしい、人の批判をしたくなってくると
この人助けはその人にとって違う意味を持つようになる
人を助けることは喜びである。
いつも喜びの中にいることになる。
もし喜びの中にいられなくなったら、実はチャンスなのだ
次の段階に入っている
いつも喜びを感じられず罪悪感や被害者意識、怒り、批判、それらが自分の中に渦を巻くようになったら
何に対してそのようなことを感じるのかよくよく観察してみよう
どんな時に罪悪感を感じやすいのか
どこに向かって批判をしているか
大概他人に向けて、他人と比べてそのようなことを感じるだろうが
実は他人ではなくて違う対象
または自分に対して言っていることが多い
こんな話を聞くと反論したくなったり
がっかりしたり気分が悪くなったりするが
もう一度いうがこれはチャンスが与えられている
何に対してそんな気持ちになるのか落ち着いて良く観察してみよう
まずできれば少し休むといい
手や体は休められなくても頭は休める工夫をしよう
もちろん体が休められるならそれに越したことはない
強制的に休むことになる場合もある
慌てない
これもチャンスなのだ
気がつくための
大いなる見えないレベルでの助けがやってきていると気持ちを切り替えられると一番良いが
休めない場合
たとえこれまでと変わらなくても
休む決断の必要
そこを離れる必要
決断がいる場合もあると伝えておこう
自分を楽にする方法を考え
自分が何を助けようとしているのか今日は考えてみよう
新しい人助けの形を担う人材も出てくるだろう
立ち止まっている時期にも多くの気づきは訪れる
人を助けるのに疲れたら自分を休めるとの段階に来たと知ろう(了)
ガブリエル
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