Blog 花のつばさにのって

やけどにBodyTalk

久しぶりにやってしまいました。やけど。

最近あまり作らないのですがこの日は久しぶりのお弁当作っていて、
卵焼きを入れたいと思い、急いで焼いておりました。

出来もしないのにいろんなことを一度にやろうとして

よそ見をしながら卵焼き器を火から下ろそうとしたんです。


あ〜やってしまいました。持ち手・・・金属と木の境目の部分を結構しっかりと握るというアホさ😩
左手の人差し指が金属部分にぐるっと一回り。

うぉっと思うも時すでに遅し。

こういう時こそBodyTalkアクセステクニックのファーストエイド!

BodyTalkのアクセステクニックとは・・・?

ボディートーク療法の技法のなかから、身につけやすく、健康全般に効果のある5つの基本的なテクニックのことで、こちらはどなたでも受講でき、1日で習得することができます。

このうち「大脳皮質」「相互部位」という2つのテクニックは、切り傷、打ち身、やけどなどの日常的なケガをはじめ、一刻を争うような状況下で、応急処置として利用することもできるんです。これをファーストエイドと呼んでいます。

私がBodyTalkって本当にすごい!と思ったもの・・・これはたくさんあるのですが自身でやってみて初めに体感があったのがこのファーストエイド。今回もやりました。間髪を入れずに。

まず冷たい流水で患部の指をしびれて感覚がなくなるくらいまで冷やしました。(真冬で水道の水が冷たかったのが良かったです)そこからファーストエイドのテクニック。一度だけでなく数回繰り返します。そうすると不思議なことに痛みが引いていきます。

しばらくするとまた痛みが出てくるので、「流水→ファーストエイド」これを繰り返しました

人差し指によく見るとうっすらと跡が。写真ではあまりよくわからないですよね😅

カラダの広範囲に及ぶようなやけどは別として今回のような小さなエリアでは水ぶくれになるまで放置してしまっていてもファーストエイドを繰り返していくと水ぶくれが徐々に引いていってごく軽いやけどと同じような過程で完治する、という例も聞いています。

テクニックを施さなかった時との比較ができないので、あくまで私のやけどをした時の感覚で、の話になりますが、今回は間髪を入れずにテクニックをしたことで放置すれば腫れて完治するまでかなりの日数を要したであろうやけどがほぼ腫れる事なくうっすら跡が残る程度で痛みもなく済み問題なく指を動かせました。

最近あまりアクセステクニックの話を周囲にすることがなくなっていたのですが、今回のことで、やっぱりこれはたくさんの方に覚えていただきたいテクニックだな、と改めて思いました。

こちらはBodyTalkアクセステクニックのセミナーで習う内容を紹介した動画になります。

BodyTalkアクセスセミナーの紹介動画

1日の受講で一生モノのテクニックを身につけることができます。
一生モノのテクニックというのが大げさでない事、やればやるほどに実感します。

私はインストラクターではありませんが、イベント、セッション時に体験していただくことは可能ですので気になった方、お声かけくださいね。オススメです。




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